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はてなブックマーク - 【サラリーマン起業のワナ 起業 相談】資格を取れば脱サラ起業して成功できる?
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札幌で脱サラ起業成功を応援している起業サポーターの宇山です。

今回は、「資格があれば脱サラ起業して成功できるか」というテーマについて考えてみたいと思います。

サラリーマンが会社を辞めて独立起業する際に、国家資格を取って開業するというケースはよく見受けられます。

主な国家資格は、弁護士、会計士、税理士、社会保険労務士、行政書士、中小企業診断士などです。

弁護士や会計士は難易度も高くて、社会的にもステータスの高い職業というイメージがあります。ですから、資格を取れば独立してやっていけるはず、と思う方も多いのではないでしょうか。

ところが、資格を取って独立起業することには大きな落とし穴があります。

例えば弁護士ですが、日本全国で32,088人(2012年現在)もいます。10年前には約18,000人でした。約1.8倍増えていることになります。

会計士はどうでしょうか。2011年には約31,000人、10年前には約16,000人でした。こちらは約2倍増えています。

これからの日本は少子高齢化によって人口が減っていくことが予測されています。ですから、企業法人の数も減っていく可能性が高いといえます。

その一方で資格を取る人の数は増えています。これはなにを意味しているのでしょうか。

簡単に言うと、市場は小さくなっているが、競合は増えているということです。とても厳しい世界であることがわかると思います。

また、資格(いわゆる士業)を取って起業する場合にもう一つ注意しなくてはならない点があります。

それは、資格試験の勉強において、業務に関する知識を身につけることはできるが、お客の見つけ方を学ぶことはできない、ということなんです。

うそみたいな話ですが、資格を取ることがゴールで、資格を取って事務所を開業すれば、自然とお客さんが来てくれると思っている人が本当に多いんです。

サラリーマンから資格を取って独立起業する人には、とても誠実でまじめな人がたくさんいます。

特に、会社の中で法務、人事、経理などを担当していたスペシャリストが、その経験と知識を生かして独立するというパターンが目立ちます。

ところが、このようなお仕事をしていた人は、営業とかマーケティングの知識や経験がほとんどない場合も多く見受けられます。

せっかく事務所を借りて、電話もファックスもホームページも準備したのに、いつまでたっても誰からも依頼がこない……、これは悲惨です。

資格を取って独立起業する場合は、資格取得がゴールではなく、お客さんをどうやって見つけるかをしっかりと計画してから開業しないと、成功はきわめて難しいと言えるでしょう。

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